Q1:文字数がどうしても原稿用紙の規定枚数に届きません。どうすれば文字数を増やせますか?
A1:文字数が足りない最大の原因は「具体的なエピソード(会話や情景)」の不足です。「怪我をして病院に行った」という一行を、「いつ、どこで、どんな痛みがあり、誰と病院に行き、受付でどんな会話をしたか」という具体的な場面描写に広げてください。体験部分を詳しく描写するだけで、無理なく200〜300字を自然に増やすことができます。
Q2:税金に対して批判的な意見や疑問を書いても減点されませんか?
A2:減点されることはありません。むしろ「なぜ税金を払うのか納得できなかった」という否定的な感情や疑問からスタートし、調査や考察を通じて「税金の持つ真の役割」を再発見していく構成は、文章にダイナミックな起承転結を生むため高く評価されます。ただし、単なる文句で終わらせず、建設的な考察や自己の結論に着地させることが重要です。
Q3:原稿用紙の正しい書き方のルールで特に減点されやすいポイントは?
A3:段落の初めの一文字下げ忘れ、促音(っ)や拗音(ゃ、ゅ、ょ)を行頭に書いてしまうミス、数字の表記ルール(縦書きの場合は漢数字を使用する)の誤りが頻発します。また、句読点(、や。)が行頭に来る場合は、前の行の最後のマス目に文字と一緒に収めるのが正しい原稿用紙の使い方です。提出前の形式チェックを徹底してください。