ここで多くの保護者が直面するのが、小学校や所属チームによる「ツーブロック禁止」「奇抜な髪型禁止」という校則やチームガイドラインの壁です。せっかくかっこよく仕上げたのに、指導者から注意を受けて切り直しになっては本人のモチベーションも下がってしまいます。
こうしたキッズのツーブロック禁止ルールへの対策として、現在サロン現場で主流となっているのが「ナチュラルグラデーション(ソフトフェード)」というカット手法です。段差をくっきりと分けるアンダーカットではなく、地肌の白さが出すぎない6mm〜9mmのバリカンを使用し、サイドからトップにかけて滑らかにグラデーションを繋ぎます。
この手法を用いれば、外見上は清潔感のある自然なショートヘアに見えながら、内側の通気性と軽さを最大限に確保できます。耳にかからない長さと襟足のすっきり感をキープできるため、規律が厳しいクラブチームでも問題なくパスできる万能の解決策です。