163Cm60Kgは太ってる?見た目の差とBmiの真実を徹底解剖

163Cm60Kgは太ってる?見た目の差とBmiの真実を徹底解剖

163Cm60Kgは太ってる?見た目の差とBmiの真実を徹底解剖の背景について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

ネット上の誤った情報に踊らされ、「163cmなら50kg以下を目指さなければならない」と極端なカロリー制限に走る人が後を絶たない。しかし、ここに大きな落とし穴が存在する。

食事量を削るだけの急激なダイエットを行うと、身体は飢餓状態と判断し、脂肪よりも先に筋肉を分解してエネルギーに変換してしまう。その結果、体重計の数字は減っても以下のような弊害が起こる。

  • 基礎代謝の低下:筋肉量が減ることで1日の消費カロリーが激減し、以前より太りやすい体質に変化する。
  • スキニーファット(隠れ肥満):服の上からは細く見えても、脱ぐと皮膚がたるみ、お腹や背中がぶよぶよとした肉質になる。
  • 骨密度の低下とエイジング加速:女性ホルモンの分泌が滞り、肌の乾燥や抜け毛、将来の骨粗鬆症リスクが急上昇する。

体重60kgを52kgに減らして筋肉を失うよりも、体重60kgのまま体脂肪率を28%から22%へ引き締めるほうが、見た目のウエストサイズは細くなり、ヒップ位置も劇的に上がる。体重の数字を減らすことと「スタイルを良くすること」は同義ではない。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。