上白石萌音の結婚や熱愛の真相は?現在の活動と圧倒的実力を徹底解剖

上白石萌音の結婚や熱愛の真相は?現在の活動と圧倒的実力を徹底解剖

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上白石萌音の語学力を語る上で欠かせないのが、教師であった父親の仕事に伴い、小学校3年生から5年生までの約3年間をメキシコで過ごした経験です。公用語であるスペイン語が飛び交う環境に身を置き、異文化に直に触れたことで「言葉を通して人と心を通わせる喜び」を体感したと、彼女自身も手記や自著『いろいろ』で述懐しています。

帰国後も語学への好奇心は衰えず、NHKの語学講座や独自の英語学習を継続。実用英語技能検定準1級を取得しただけでなく、アカデミー賞授賞式の生中継中継ナビゲーターを務めた際には、海外の著名映画人に対して臆することなく流暢な英語でインタビューを敢行し、業界関係者を唸らせました。単に発音が流麗なだけでなく、相手の文脈を汲み取った受け答えができる点に、彼女の知性の深さが表れています。

一方、歌唱力に関してもネット上で称賛の声が絶えません。2014年公開の周防正行監督作『舞妓はレディ』のオーディションでは、圧倒的な歌声で審査員を満場一致させ、主人公の座を射止めました。その後、アニメーション映画『君の名は。』でのヒロイン・宮水三葉役とその劇中歌カバーで注目を浴び、2021年の第72回NHK紅白歌合戦への初出場へと結実します。出場曲「夜明けをくちずさめたら」で見せた、技巧に頼らず言葉の芯を丁寧に届ける歌唱スタイルは、多くのリスナーの胸を打ちました。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。