マチあり紙袋の作り方を展開図で徹底解説!A4用紙と黄金比率の自作術

マチあり紙袋の作り方を展開図で徹底解説!A4用紙と黄金比率の自作術

マチあり紙袋の作り方を展開図で徹底解説!A4用紙と黄金比率の自作術にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

SNSやクラフトコミュニティの検証を行うと、手作りペーパーバッグにおいて実に7割以上のユーザーが紙袋の底の折り方・マチの作り方で何らかの失敗を経験していることが浮き彫りになります。

「底の折り目が左右非対称になり、机に置いたときに袋が傾いて倒れてしまう」「糊付けした底が荷物を入れた瞬間に抜けてしまった」「側面の蛇腹マチが内側に綺麗に入り込まず、外側に膨らんでしまう」といった声が代表的です。

こうしたトラブルの主因は、紙の「繊維方向(紙の目)」と「底の折り込み順序」を無視している点にあります。

紙には縦目(T目)と横目(Y目)が存在します。折り曲げ線が紙の目と平行であれば滑らかに折れますが、垂直に折ると紙の繊維が割れて歪みやすくなります。特に厚手の画用紙やクラフト紙を扱う際は、袋の高さ方向に対して紙の目が垂直(縦方向)に通るように用紙を切り出すことで、シャープな折り目と高い剛性を維持できます。

また、底の折り込みでは、左右の三角マチを先にしっかりと内側へ倒し込み、上下の重なり部分に「強力両面テープ」を均一に圧着することが、歪みと底抜けを根絶する絶対条件です。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。