Q1:揺れを感じたのに緊急地震速報(スマホのアラーム)が鳴らなかったのはなぜですか?
A1:気象庁の緊急地震速報(警報)は、最大震度5弱以上が予想された場合に、震度4以上の強い揺れが予想される地域に対してのみ配信されます。観測された揺れが震度1〜4程度の場合や、震源が極めて浅く地震計の検知と揺れの到達がほぼ同時だった場合は、警報音は鳴りません。
Q2:地震が起きてから震源地やマグニチュードが公式発表されるまでに時間がかかるのはなぜ?
A2:地震計が捉えた初期微動データからまず揺れの大きさを「震度速報」として約1分半で公表し、その後全国の複数観測点の詳細波形データを気象庁の解析システムが自動照合して正確な震源の緯度・経度・深さ・規模(M)を割り出すため、確定までに約3〜5分を要します。
Q3:地震が起きていないのに揺れている感覚が続くときはどうすればいいですか?
A3:まずは遠くの景色を見つめて視覚情報を安定させ、深呼吸をして水分を補給してください。自律神経の乱れや強い不安による「地震酔い」の可能性が高いため、横になって安静にし、画面のスクロールを止めて目を休めることが効果的です。