新宿Nsビルテストセンター完全攻略|迷子を防ぐ最短ルートと受付手順

新宿Nsビルテストセンター完全攻略|迷子を防ぐ最短ルートと受付手順

新宿Nsビルテストセンター完全攻略|迷子を防ぐ最短ルートと受付手順の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。

新宿NSビルを訪れた受験生が口を揃えて「まるで巨大な迷宮」と形容する背景には、西新宿特有の立体多重構造と、ビル内部のユニークな建築設計が深く関係しています。焦りが募る試験当日に罠へ陥らないためにも、迷子を生み出す3つの要因を正しく把握しておく必要があります。

第1の要因は、「地上1階と2階の二重地上レベル」です。西新宿の超高層ビル街は、道路と歩行者デッキが立体交差する人工地盤の上に形成されています。新宿駅方面からペデストリアンデッキを歩いてアプローチした場合、無意識のうちにビルの2階エントランスから建物内へ入館することになります。一方、大江戸線方面などの地上道路から歩いてくると1階エントランスに到着します。自分の現在地が1階なのか2階なのかを認識できていないまま案内表示を探すことで、空間認識のズレが急激に拡大します。

第2の要因であり最大の難関となるのが、「新宿NSビルテストセンター 何階」という問いに対するフロアとエレベーターのトラップです。多くのテスト(英検S-CBT、各種CBTプロバイダーの臨時会場など)は17階に集約されています。新宿NSビルは中央が広大な吹き抜けアトリウムになっており、エレベーターバンクが複数に分かれています。「低層用(B2階〜15階)」のエレベーターに乗ってしまうと、17階には一切止まりません。17階へ直通する「中層階用バンク」をフロアマップで確認し、正しい乗り場を選択しなければ、フロア間を無為に往復する事態に陥ります。

第3の要因は、アトリウム中央にそびえる世界最大の振り子時計「ユメワールド」を中心とした回廊構造です。30階建てのビル内部が巨大なドーナツ状になっており、四方の景色が極めて似通っています。案内板をしっかり目視せず歩き出すと、自分が建物の北側にいるのか南側にいるのかを見失い、同じ場所を周回してしまう心理的パニックを誘発します。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。