混雑を回避して確実に試合開始のプレーボールに間に合わせるためには、八代県営野球場へのアクセスルートの多角的な検討が欠かせません。県外や熊本市内から訪れる場合、九州新幹線が停車する「新八代駅」と、在来線(JR鹿児島本線・肥薩おれんじ鉄道)のターミナルである「八代駅」の使い分けがポイントになります。
公共交通機関を利用する際、軸となるのは八代駅からのバス路線です。八代駅前バスターミナルから産交バスを利用する場合、運動公園方面や市庁舎方面へ向かう路線に乗り、「緑町」または「体育館前」停留所で下車すれば徒歩数分で球場ゲートへ到達できます。ただし、地方路線バス特有のダイヤ設定により、土日祝日の運行本数は1時間に1〜2本程度に制限される時間帯があるため、事前の時刻表確認を怠ると手痛いタイムロスを被ります。
時間を最優先する場合、あるいは複数人での遠征であれば、八代駅または新八代駅からタクシーを相乗りするのが最も合理的です。八代駅から球場までは約2.5km〜3km、所要時間は通常時で約7〜10分、運賃はおよそ1,200円〜1,500円前後で移動可能です。新八代駅からはやや距離が伸び、車で約15分(2,000円〜2,500円程度)が目安となります。遠方から新幹線でアクセスする際は、新八代駅から在来線で八代駅へ1駅移動してからタクシーやバスを拾うルートが、コストと柔軟性の面でバランスに優れています。