実際に参拝へ向かう方のために、2026年最新の御朱印と拝観時間、アクセスと駐車場情報、そして季節ごとの見どころを整理しました。
まず、拝観時間と御朱印の受付についてです。山内の開門時間は原則として午前6時から午後5時まで(年中無休・拝観無料)となっています。ただし、御朱印や御守りの授与、ご祈祷の受付時間は午前8時30分から午後4時30分頃までです。御朱印は本堂近くの総合受付(寺務所)や御真殿などでいただくことができ、力強い筆致で書かれる「道了大薩埵」や「本尊釈迦牟尼仏」「奥の院十一面観音」のほか、近年は天狗の姿を繊細にあしらった季節限定の切り絵御朱印や見開き御朱印も高い人気を博しています。
次に、アクセスと駐車場情報です。公共交通機関を利用する場合は、小田原駅から伊豆箱根鉄道大雄山線に乗車し、終点の「大雄山駅」まで約21分。そこから伊豆箱根バス「道了尊」行きに乗り換え、約10分で終点「道了尊」バス停に到着します。バスの本数は1時間に2〜3本程度あるため、スムーズな移動が可能です。マイカーを利用する場合は、東名高速道路「大井松田IC」から県道78号線などを経由して約20〜25分です。山内には約200台以上を収容できる無料駐車場が完備されています。ただし、道中の山道はカーブが連続するため、運転には十分な注意が必要です。
そして、年間で最も境内が華やぐ紅葉の見頃と2026年最新状況についてです。最乗寺は関東屈指の紅葉の名所としても知られ、境内には約500本ものモミジやカエデが植えられています。近年の気象データを見ると、秋口の気温が高めに推移する傾向が続いており、2026年の紅葉の見頃は11月中旬から12月上旬(ピークは11月20日頃〜12月初旬)と予測されています。特に「瑠璃門」周辺や「書院」前の庭園、洗心滝にかかる橋の周辺では、樹齢500年の常緑の杉並木と、燃えるような真紅のモミジのコントラストという、他の寺社では見られない幻想的な絶景が広がります。11月中旬〜下旬の週末には駐車場が午前9時過ぎに満車となるケースが多いため、紅葉時期は公共交通機関の利用か、午前8時前の到着を強く推奨します。