生理中にしてはいけないこと完全解説!痛みを悪化させるNg行動の真相

生理中にしてはいけないこと完全解説!痛みを悪化させるNg行動の真相

話題沸騰中の 生理中にしてはいけないこと完全解説!痛みを悪化させるNg行動の真相について、多角的な視点をご紹介しています。

「生理中でも普段通りに動かなければならない」という過度な強迫観念は、思わぬ事故につながります。とくに息が上がるような高負荷のウエイトトレーニング、激しいランニング、HIIT(高強度インターバルトレーニング)などは、ただでさえ経血排出によってヘモグロビン濃度が低下している身体に致命的な酸素不足をもたらします。脳貧血によるふらつき、ジムでの転倒や意識消失を招く危険性が高まるため、月経ピーク時の激しい運動は完全に回避すべきです。

美容サロンやクリニックで生理中の施術が断られるのにも、明確な生理学的理由があります。代表的なものが医療脱毛やエステ脱毛、そして強い圧を伴うリンパマッサージです。

  • 脱毛レーザー・光照射の禁止理由:月経期はエストロゲンが激減して角質層の水分量が落ち、皮膚のバリア機能が著しく低下しています。普段は問題のない照射レベルであっても強い熱傷(火傷)や色素沈着を起こしやすく、毛嚢炎などの皮膚トラブルを発症するリスクが高まるためです。
  • 強圧マッサージ・整体の禁止理由:腹部や腰部、臀部への強い指圧や骨盤矯正は、子宮周辺の血管に物理的圧力を加え、出血量の急増や不正出血を招きます。また、血行が急進することで一時的に気分が悪くなる「好転反応」を超えた迷走神経反射を引き起こすリスクがあります。
井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。