インフルエンザB型の潜伏期間は何日?発症前の感染力と熱が出ない隠れ症状

インフルエンザB型の潜伏期間は何日?発症前の感染力と熱が出ない隠れ症状

インフルエンザB型の潜伏期間は何日?発症前の感染力と熱が出ない隠れ症状に関する疑問を丁寧にまとめました。最新データをチェックしましょう。

Q1:インフルエンザB型の潜伏期間は何日ですか?また発症前でも他人にうつりますか?
A1:潜伏期間は通常1〜3日、最長で7日程度です。ウイルスは発症する約24時間前(前日)から気道粘膜から排出され始めるため、自覚症状が全くない潜伏期間中であっても周囲に飛沫感染させる可能性があります。

Q2:熱が37度台前半で高くありませんが、受診して検査を受けるべきですか?
A2:受診を強く推奨します。B型は過去の免疫やウイルスの特徴により、38度以上の高熱が出ずに37度台の微熱やだるさ、下痢・腹痛だけで経過するケースが多いためです。発症後12時間以上経過したタイミングで医療機関を受診してください。

Q3:家族がB型に感染した場合、濃厚接触者はいつまで潜伏期間を警戒すべきですか?
A3:感染者と最後に接触した日を0日目として、最低でも3日間、長くて7日間は健康観察を行ってください。この期間中は毎日の検温を行い、家庭内でもマスクを着用し、違和感が出た場合は速やかに外出を控える必要があります。

Q4:インフルエンザB型の発症後、何日経てば他人にうつらなくなりますか?
A4:発症から5日程度でウイルス排出量は大幅に減少しますが、解熱後もしばらく微量のウイルスが排出されることがあります。そのため、「発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日(幼児は3日)」が経過するまでは感染力があるとみなし、外出や登校・出勤は控えてください。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。