Da-iCEは「顔面偏差値75グループ」という鮮烈なキャッチコピーでメジャーデビューを飾りましたが、その本質は徹底した実力主義に裏打ちされたクリエイティブ集団です。まずは5人の基本データを網羅した一覧表で、それぞれのポジションや特徴を確認します。
工藤大輝(リーダー/パフォーマー)|グループの頭脳を担うクリエイター
グループ最年長にしてリーダーを務める工藤大輝は、Da-iCEの音楽的ディレクションとカルチャー面を牽引するキーマンです。乃木坂46や私立恵比寿中学、GENICなど数多くの外部アーティストへ楽曲提供を行う本格派コンポーザーであり、自身のアパレルブランド運営やTBSラジオ『TALK ABOUT』のパーソナリティを長年務めた実績を持ちます。カルチャーへの深い造詣と冷静沈着なマネジメント視点で、グループの舵取りを担っています。
岩岡徹(パフォーマー)|知性と気品を兼ね備えた大人の表現者
千葉県出身の岩岡徹は、法政大学を卒業後に一般企業へ就職したという、ダンス&ボーカルグループのメンバーとしては異例の経歴を持ちます。社会人経験に裏打ちされたビジネスマインドと高い知性を武器に、TBS系『東大王』などのクイズ番組や情報番組で活躍。俳優としても数々のドラマ・舞台に出演するほか、オリジナル香水や食品ブランドのプロデュースを手掛けるなど、多角的な才能を発揮しています。
大野雄大(ボーカル兼パフォーマー)|魂を揺さぶるハスキーボイスとムードメーカー
かつてフジテレビ系『ハモネプリーグ』で「腹筋学園」のリードボーカルとして全国にその名を轟かせた大野雄大。唯一無二のハスキーでソウルフルな歌声は、楽曲に重厚感とエモーショナルな深みをもたらします。ライブのMCでは豪快な笑いと飾らない人柄で会場を温めるムードメーカーでありながら、ひとたびマイクを握れば圧倒的な声量で観客を圧倒。本格的な料理の腕前や釣りの腕前でも知られ、ソロシンガーとしても確固たる評価を得ています。
花村想太(ボーカル兼パフォーマー)|4オクターブの美声とミュージカル界の寵児
男性ボーカルとしては驚異的な4オクターブの音域を誇る花村想太。Da-iCEの楽曲における象徴的な超高音パートを一手に引き受け、激しいダンスを踊りながらブレないピッチを維持する超絶技巧の持ち主です。その圧倒的な歌唱力と演技力は演劇界でも高く評価され、ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』の主演・ローラ役や『RENT』のマーク役など、大作ミュージカルの主演を歴任。自身のバンド「Natural Lag」の活動も含め、表現者として進化を続けています。
和田颯(パフォーマー)|グループ最年少の天才肌ダンサー
幼少期からダンスを始め、グループ内で最も長いダンス歴を誇る和田颯。しなやかでキレのあるダンススタイルは国内外の振付師からも絶賛されており、Da-iCEの楽曲の振付も多数担当しています。端正な顔立ちと物静かな佇まいから放たれるミステリアスな魅力で熱狂的なファン層を抱え、俳優としてのドラマ出演や自身のアパレル・コスメブランドのディレクションなど、独自のセンスを確立しています。