SNSや知恵袋、競技クイズ界隈の声を調査すると、「ね」という文字が回ってきた瞬間のプレイヤーの反応には、明確なパターンが存在することが分かります。
「相手を追い詰めるために『きつね』『いいね』など『ね』で終わる単語を投げたが、相手が一瞬で『ネパール』と返してきて逆に『る』で返り討ちに遭った」というエピソードは、しりとり経験者なら一度は耳にする定番の展開です。国名しりとりにおいて「ね」は、出題側としては詰ませるための罠文字でありながら、受ける側にとっては「ネパール」という強固な盾が存在するため、即座に「る地獄」の応酬へと突入します。
一方で、2周目以降に「ネパール」が既出となった際、窮地に陥ったプレイヤーが「ネーデルラント!」と叫んで場の空気が凍りつく、あるいは「それはオランダだからダメ」「いや、パスポートにもそう書いてある正式名称だ」という判定論争に発展するケースも頻発しています。