番組の魅力を語る上で欠かせないのが、司会進行を務めた羽鳥慎一 深イイ話における安定感抜群の舵取りと、スタジオの空気を和ませたチュートリアル徳井 深イイの存在感です。
羽鳥アナウンサーは、フリー転向後も卓越したアナウンス力と温かみのあるリアクションで番組の背骨を支え続けました。感動VTRに誰よりも早く涙ぐむ人間味あふれる姿は視聴者の共感を呼び、重厚なテーマも重くなりすぎずに届けるバランサーとして機能していました。
一方、チュートリアル徳井義実さんは、スタジオパネラーや進行サポートとして持ち前のユーモアと鋭い人間観察力を発揮。少し斜に構えた視点から核心を突くコメントを繰り出し、感動一辺倒になりがちな空気に心地よい笑いと客観性をもたらしました。
現在、羽鳥アナウンサーは朝の情報番組をはじめ看板MCとしての地位を盤石なものにしており、徳井さんもバラエティや執筆活動、単独ライブなど多方面で活躍を続けています。スタジオを盛り上げたレギュラー陣や準レギュラー陣がそれぞれのフィールドで第一線を走り続けていることも、番組のブランド価値を今なお高めている要因です。