耳たぶピアスの位置は端から何ミリ?失敗とちぎれるリスク防ぐ黄金比

耳たぶピアスの位置は端から何ミリ?失敗とちぎれるリスク防ぐ黄金比

耳たぶピアスの位置は端から何ミリ?失敗とちぎれるリスク防ぐ黄金比とは一体何なのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

Q1:耳たぶのピアスを開けるとき、一番痛くない位置はどこですか?
A1:医学的・解剖学的には、「耳たぶの中央からやや下、かつ下端から6mm以上内側の肉厚な部分」が最も痛みが少ないとされています。この領域は軟骨が存在せず、主要な神経走行や太い血管から外れた脂肪組織が主成分であるためです。逆に、軟骨に近い上部や、顔の輪郭に近い付け根付近は神経が密に分布しているため強い痛みを伴う傾向があります。

Q2:開けてから「位置が下すぎた」と後悔した場合、すぐに開け直せますか?
A2:施術直後(数日以内)であれば、直ちにファーストピアスを抜去することで傷口が速やかに塞がり、約1〜2ヶ月後には同じ耳たぶの適切な位置に開け直すことが可能です。ただし、すでに上皮化が進んでいる場合や内部にしこりが生じている場合は、無理に開け直すと内部でホールが繋がり大きな裂け目になるリスクがあります。数週間以上経過している場合は、まず医療機関(形成外科・皮膚科)で皮下の治癒状態を確認してください。

Q3:2連目を開ける場合、ファーストピアスから何日空けるべきですか?
A3:安全性を最優先する場合、1つ目のホールが完全に完成する「約3ヶ月〜半年」の間隔を空けるのが理想的です。耳たぶが治癒過程にある段階で近傍に新たな外傷を加えると、炎症反応が波及して両方のホールが化膿したり腫れ上がったりする連鎖トラブルが起こりやすくなります。どうしても同時に開けたい場合は、最初から医療機関で間隔を8〜10mm厳密に計算した上で同時施術を受けることを推奨します。

Q4:福耳で耳たぶが分厚いのですが、市販のピアッサーで開けても大丈夫ですか?
A4:一般的な市販ピアッサー(有効軸長6.0mm)の使用は極めて危険です。術後の腫れによってキャッチが皮膚にめり込み、埋没して外科手術が必要になるトラブルが多発しています。厚みのある耳たぶには、必ず「有効軸長8.0mm〜10.0mmの厚い耳用ロングタイプ」のピアッサーを選択するか、病院で長めのファーストピアスを用いたニードル施術を選択してください。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。