『音楽の日』の最大の特徴は、午後から夜のゴールデン・プライム帯にかけて生中継される長丁場の放送時間にあります。例年、午後2時(14:00)から夜9時54分(21:54)までの約8時間にわたり、TBS赤坂のスタジオをキーステーションに全国各地の中継拠点を結ぶ壮大なスケールで展開されます。
総合司会を務めるのは、初回からタッグを組み続ける中居正広さんとTBSアナウンサーの安住紳一郎さんです。二人の阿吽の呼吸は、単なる進行役に留まりません。分刻みで進行する生放送特有のアクシデントや時間調整を瞬時にカバーしつつ、初出演の若手から大御所歌手までがリラックスして最高のパフォーマンスを発揮できる空気を作り出しています。
放送当日のタイムスケジュールは、概ね「第1部(14時台〜16時台)」「ニュース中断(16時台後半〜17時台前半)」「第2部(17時台〜19時台)」「グランドフィナーレ(19時台〜21時54分)」の4ブロックで構成されます。昼の時間帯は昭和・平成の名曲カバーや地域の合唱団との中継企画が組まれ、夜帯に向けてチャート上位の常連組やスペシャルコラボレーションが一気に加速していくのが通例です。