せっかくの便利な設備も、使い方を一歩間違えれば靴の破損につながる。プロのクリーニング技師が推奨する正しい手順を押さえておこう。まず店舗に到着したら、靴に付着した大きな泥のかたまりや小石をあらかじめブラシや手で取り除いておくことが基本だ。小石がドラムに挟まると機械の故障原因になる。
次に、靴ひもは解かずに固く結んだままにするか、インソールとともに取り外して別々にセットする。ドラムに靴を入れたら、蓋をロックしてコインを投入。洗剤は自動で最適量が注入されるため持参不要だ。洗いが終わったら、専用の靴乾燥機へ移動させ、靴底を上にしてハンガーにしっかり差し込む。温風が靴の奥まで行き渡り、短時間でムラなく乾ききる。