「チケットぴあ」や「イープラス」の画面上で「当選」の文字を確認した瞬間、ファンの胸の鼓動は跳ね上がる。だが、本当の準備は発券され、自分の座席位置が判明した時から始まる。
アリーナ前列やメインステージ付近の位置を引き当てたなら、広い視界を確保できる8倍程度の広角モデルがベストだ。演者の全身の動きや、隣のメンバーとの掛け合いまで自然な画角で楽しむことができる。
対照的に、スタンド後方や天井に近い座席となった場合でも落胆する必要は全くない。防振機構を搭載した10〜12倍のモデルを準備すれば、最前列以上のドアップで推しの表情を独占できるからだ。座席の確定から公演当日までの短い期間に、いかに最適な機材を手配できるかが現場での満足度を左右する。