線路を敷く際、誰もが直面するのが「パワードレールは何マスおきに置けば良いのか」という問題です。贅沢に敷き詰めれば最高速度を維持できますが、貴重な金インゴットが瞬く間に枯渇します。
トロッコの理論上の最高速度は秒速8メートル(8ブロック/秒)に設定されています。初速ゼロから最高速度に到達するには、発車地点に連続して3〜4本のパワードレールを設置する必要があります。一度最高速度に達した後は、慣性によって速度を維持しつつ、一定間隔でパワードレールを挟んで失速を防ぐのが定石です。
実験検証によると、プレイヤーが乗った状態での加速レールの最適間隔は、平地において34〜38ブロックに1個が黄金比となります。これ以上間隔を空けると明らかな速度低下(体感で時速6〜7m/s以下)が始まり、目的地までの所要時間が伸びてしまいます。逆に30ブロック未満で細かく配置しても、最高速度の上限(8m/s)に引っかかるため、金の無駄遣いになります。
給電のためのレッドストーントーチの配置は、レールの真下のブロックに埋め込む手法が最も外見を損ないません。レールを敷く地面を1マス掘り、そこにレッドストーントーチを立てて上に任意の不透過ブロックを置き、その上にパワードレールを設置すれば、信号露出のないすっきりした路線が完成します。壁沿いの路線であれば、壁面にレバーを設置して常時ONにする方法も手軽でコストがかかりません。