【ウマ娘】ビワハヤヒデ最新育成論&頭が大きい理由と史実の真相

【ウマ娘】ビワハヤヒデ最新育成論&頭が大きい理由と史実の真相

今注目を集めている 【ウマ娘】ビワハヤヒデ最新育成論&頭が大きい理由と史実の真相について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

ウマ娘作中で描かれる、孤高の怪物・ナリタブライアンとの複雑かつ熱い関係性は、競馬史における「史上最強の兄弟」の事実に基づいています。史実においてビワハヤヒデとナリタブライアンは、母馬パシフィカスを持つ半兄妹(父はそれぞれシャルードとブライアンズタイム)でした。

兄・ビワハヤヒデは通算16戦10勝、なんと全16戦で連対(2着以内)を外さないという驚異的な安定感を誇り、1993年の菊花賞、1994年の天皇賞(春)・宝塚記念を制覇。一方、弟・ナリタブライアンは1994年に圧倒的な着差でクラシック三冠を達成し「シャドーロールの怪物」と恐れられました。

ファンが熱狂したのは1994年の有馬記念での「世紀の兄弟直接対決」でしたが、秋の天皇賞でビワハヤヒデが屈腱炎を発症し無念の引退。直接対決は夢と消えました。ウマ娘のストーリーでは、この「史実で叶わなかった兄弟対決」をレース場で実現させるという、競馬ファンにとって涙なしには見られないIFの救済が緻密に描かれています。

また、同期のライバルであるナリタタイシン、ウイニングチケットとの3強関係は「BNW」と呼ばれ、1993年のクラシック三冠(皐月賞:タイシン、日本ダービー:チケット、菊花賞:ハヤヒデ)を綺麗に分け合った奇跡の世代として、今なお語り継がれています。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。