2018年、テレビ朝日系木曜ドラマ『BG〜身辺警護人〜』の第6話・第7話において、山口智子が木村拓哉演じるボディガード・島崎章の元妻・小田切仁美役としてゲスト出演することが発表された際、エンタメ界には激震が走りました。地上波ドラマでの共演は、実に22年ぶりのことでした。
撮影現場で行われたクランクインの瞬間、木村拓哉と山口智子は自然に抱き合い、22年の空白を一瞬で埋めたと現場スタッフが語っています。監督が指示を出すまでもなく、視線の交わし方やセリフの間の取り方ひとつで元夫婦の複雑な距離感を表現し、制作陣を唸らせました。
『BG』第7話の放送では、瞬間最高視聴率が20.1%に跳ね上がり、SNS上では「瀬名と南が時を経て再会したかのような錯覚を覚える」「大人の色気と安心感が桁違い」といった熱狂的な投稿が溢れました。22年の時を経てもなお色褪せない二人の相乗効果は、単なるノスタルジーにとどまらない本物の表現力によるものであることを決定づけました。