アトラクション体験の核となるのが、ディズニーの音楽制作チームが専用に書き下ろした全6曲の楽曲群です。どの曲が流れるかは搭乗するまで分からない完全ランダム仕様となっており、これが「全曲を制覇したい」というリピート動機を生み出しています。
ベイマックスのハッピーライドCD楽曲としても公式リリースされているこれらのナンバーは、それぞれ異なる音楽ジャンルとBPM(テンポ)で緻密に構成されています。
- 1. It's Happy Ride(ハッピー・ライド):アトラクションを象徴するテーマソング。疾走感あふれるエレクトロポップで、キャッチーなサビと手拍子のリズムが特徴です。
- 2. B.A.Y.M.A.X.:思わず口ずさみたくなるスペルコールが印象的なナンバー。クラブミュージック調の重低音が効いており、現場のボルテージを一気に高めます。
- 3. A New Angle(ニュー・アングル):ファンク調のグルーヴが心地よい洗練されたトラック。独特のスイング感とビークルのダイナミックな振れ幅が絶妙にマッチします。
- 4. Happy Song(ハッピー・ソング):高揚感をストレートに刺激する明るいアンセム。サビで繰り返されるフレーズが頭から離れなくなる中毒性を持っています。
- 5. Ba-La-La-La-La-La-La-La(バラララララララ):ベイマックスとヒロのハンドシェイク音をモチーフにした楽曲。コミカルかつエネルギッシュな展開で子どもから大人まで盛り上がります。
- 6. Kool Kool Baymax(クール・クール・ベイマックス):80年代ディスコサウンドを彷彿とさせるダンスナンバー。ビートの効いたシンセサイザーと流れるような照明演出が見どころです。
これらの楽曲は単にBGMとして流れているのではなく、ボーカルパートとシンクロしてビークルの振り幅が激しくなるようプログラミングされています。音楽の盛り上がりと身体が受けるG(重力加速度)が完全にリンクする設計が、乗車後の爽快感を最大化させています。