猛暑が続く下界を離れ、清涼な空気を求めて多くの人々が向かったのは標高の高い山岳エリアだ。長野県の八ヶ岳や北海道の富良野をはじめとする避暑地では、山の日限定の特別トレッキングツアーやスターゲイジング(星空観察)イベントが開催され、早朝から大盛況となっている。
2026年のトレンドは、ただ山を登るだけにとどまらない。ドローンを活用した空撮体験ツアーや、山頂での本格エスプレッソ抽出ワークショップなど、アクティビティとプレミアムな体験を掛け合わせた企画が人気を集めている。現地を訪れた30代のファミリーは「朝5時の山頂は20度前後で本当に涼しい。子どもと一緒に自然の冷気を体感できる最高の休日になった」と笑顔を見せた。