公園のシンボルとも言えるのが、「遊具広場(冒険の丘)」に設置されたロングローラーすべり台です。小高い丘の頂上から一気に滑り降りるその爽快感は格別で、週末には滑り台の乗り場に子どもたちの行列が途切れることがありません。長大なローラーを快適に滑るためには摩擦熱対策が欠かせず、100円ショップ等で購入できるヒップスライダーを持参するのが常連ファミリーの間では暗黙のルールとなっています。滑り終えた後は自らの足で再び斜面を登る構造になっているため、自然と基礎体力が養われる点も保護者から好評を得ています。
さらに天候に左右されない強力な選択肢として機能しているのが屋内プールです。25メートルの公認コースに加えて水深の浅い幼児用プールが完備されており、水泳の練習から水遊びデビューまで幅広く対応しています。利用料金は厚木市営ならではの非常にリーズナブルな水準に設定されており、近隣の民間フィットネスやレジャープールと比較しても家計への負担は極めて軽微です。ただし、衛生管理上のルールとして水泳帽(スイミングキャップ)の着用が必須であるほか、おむつが完全に外れていない乳幼児の入水制限など厳格な安全基準が敷かれているため、事前の準備を怠らないよう注意が必要です。