Q1:手のひらのツボは左右どちらの手を押すべきですか?
A1:基本的には痛む腰の「同側の手」を重点的に押すのが効果的です。左腰が痛むなら左手、右腰なら右手を押します。ただし、手のひら中央の「労宮」や「合谷」は全身に作用するため、両手を均等に刺激することでより高い自律神経調整効果とリフレッシュ感が得られます。
Q2:1日に何回くらい、どのタイミングで押すのが理想ですか?
A2:1回につき各ツボ3〜5回(約1〜2分程度)を目安に、1日数回に分けて行うのが理想です。特に「デスクワークで1時間連続作業した後」「入浴後の血行が良いタイミング」「就寝前」に行うと、睡眠中の筋疲労回復がスムーズになります。
Q3:妊娠中ですが、手のツボを押しても大丈夫ですか?
A3:手の甲にある「合谷」は子宮収縮を促す作用があるとされ、妊娠中(特に初期〜安定期前)の強い指圧は避けるのが東洋医学の原則です。手のひらを優しくさする程度にとどめ、強い刺激は控えて主治医に相談してください。
Q4:ツボを押すときは道具を使った方が良いですか?
A4:自分の親指の腹を使うのが最も力加減を微調整しやすく安全です。先端が尖ったペンや金属棒を使うと皮膚や神経を傷つける恐れがあるため推奨されません。道具を使う場合は、先端が丸いツボ押し棒や綿棒の軸などを用い、力を入れすぎないよう注意してください。