ばつ丸の魅力を語る上で欠かせないのが、ゴージャスタウンの個性豊かな取り巻きたちです。特に「光と影」のように対照的な2人の存在が、ストーリーに奥深さを与えています。
まず、ばつ丸の無二の親友であるグッドはな丸は、のんびり屋で誰に対しても優しいアザラシの男の子。ばつ丸がどれだけ意地悪ないたずらを仕掛けても「ばつ丸くん、じょうずだねぇ」と全肯定する究極の癒やし系です。悪童のばつ丸が唯一ペースを狂わされ、毒気を抜かれてしまう存在であり、2人の凸凹コンビぶりはファンの間でも屈指の人気を誇ります。
対照的に、あまのじゃくのライバルとして立ちはだかるのが伊集院パンダバです。由緒正しい家柄のお嬢様でありながら、性格はばつ丸以上にひねくれ者でド派手なアクションを好むパンダの女の子。ばつ丸とは顔を合わせれば口喧嘩やラップバトルを繰り広げる間柄ですが、根底では互いの実力を認め合っているという、少年漫画さながらのライバル関係が構築されています。