朝の通勤ラッシュや連休のピーク時、太閤通口や桜通口の連絡通路は身動きが取れないほどの混雑を見せる。だが、少しの知識でその喧騒を嘘のように回避できる。鍵を握るのは、混み合う中央口改札ではなく、南改札やJR在来線からの専用乗り換え改札を巧みに使い分けるルート選定だ。
特に在来線から乗り換える際、大勢の乗客が集中する北口通路を避け、比較的空いている南通路の階段を利用するだけで、移動にかかる時間を数分単位で短縮可能になる。エスカレーターの前で長蛇の列に並ぶ時間を、淹れたてのコーヒーを味わうひとときに変えられるのだ。