直火に近い熱源で香ばしい焼き目を付けたい場合は、魚焼きグリルやオーブントースターが威力を発揮します。香ばしい磯の香りが立ち上り、まるで炉端焼きのような本格的な味わいを楽しめます。
■ 魚焼きグリルでの焼き方と加熱時間
魚焼きグリルを強火で2〜3分予熱しておきます。網の上に牡蠣の平らな面を上にして並べ、中火で加熱します。両面焼きグリルの場合は約6〜8分、片面焼きグリルの場合は途中で火加減を調整しながら約8〜10分が目安です。直火による急激な加熱で殻片が飛び散るのを防ぐため、グリル網の上に一度アルミホイルを敷くか、牡蠣の上にふわっとアルミホイルをかぶせて焼くと安全です。
■ オーブントースターでの焼き方とアルミホイルの裏ワザ
トースターを使用する際は、アルミホイルを一度くしゃくしゃに丸めてから軽く広げ、受け皿に敷くのがプロのテクニックです。凹凸ができることで、底が丸い殻付き牡蠣がグラグラ倒れず水平を保てるため、貴重な旨味スープがこぼれ落ちるのを完全に防げます。
1000W(約200〜220℃)に設定し、加熱時間は約10〜12分じっくり熱を通します。トースターは密閉度が高いため、途中で殻が開いてグツグツと泡立ってきたら食べ頃が近づいている合図です。