それでは、ネイティブは日常で「カムサハムニダ」「コマウォヨ」と言われた際、どのように返答しているのでしょうか。その答えの約8割を占めるのが、「아니에요(アニエヨ)」と「괜찮아요(クェンチャナヨ)」の2つです。
韓国語アニエヨ使い方は、日本語の「いえいえ!」「とんでもないです」という謙遜のニュアンスに最も近く、最も汎用性が高い返し方です。ポイントは、韓国語どういたしまして発音において語尾のトーンを少し上げ、柔らかく「アニエヨ〜」と発音すること。手を軽く前で振りながら笑顔で添えるだけで、親しみやすく謙虚な好印象を与えられます。
一方のクェンチャナヨ返事は、「お礼を言われるほどの手間ではありませんよ」「お気になさらず」という気遣いを表す際に適しています。荷物を持ってあげた時や、席を譲った時などに「コマッスムニダ」と感謝されたら、穏やかに「クェンチャナヨ(大丈夫ですよ)」と返すのがスマートな大人の対応です。