道内間での移動において最大のシェアを誇るのが、札幌〜函館間を結ぶ「JR特急北斗」です。美しい内浦湾沿いを駆け抜けるこの特急列車は、1日11往復運行されており、札幌から函館JR所要時間は最速3時間40分〜約4時間となっています。
正規運賃・指定席特急料金は片道9,440円ですが、JR北海道の予約サイト「えきねっと」で販売される「トクだ値」(乗車券つき特急券)を事前に予約することで、15%〜30%オフの割引価格で購入可能です。2026年最新ダイヤにおいても北斗号の全車指定席化が定着しており、繁忙期でも事前に座席を確保できる安心感があります。
コストを徹底的に抑えたい場合は「高速はこだて号」などの都市間高速バスが候補に挙がります。所要時間は約5時間30分と長くなりますが、運賃は片道4,500円〜5,000円程度とJRの半額近くに抑えられます。また、ドライブを兼ねたマイカー移動の場合、道央自動車道を経由した函館まで車高速料金は通常ETCで片道約6,500円〜7,500円(大沼公園ICまで)、移動時間はノンストップで約4時間15分です。3人以上のグループ旅行であれば、車移動が1人あたりの旅費を大幅に圧縮できる計算になります。