頭皮は体の中で最も太陽に近い場所にあり、顔の約3倍もの紫外線を浴びていると言われている。それにもかかわらず、髪の毛に遮られている安心感からか、無防備なまま日差しに晒されやすいパーツだ。
強い紫外線を浴びた頭皮は、軽度のやけど状態に陥る。ダメージを受けた皮膚細胞は水分を失って急激に死滅し、約1週間から10日ほど経つと、役目を終えた角質層が剥がれ落ちてくる。これが、私たちが目にする「フケのような白い皮」の正体だ。ターンオーバーが異常に早まり、未熟な皮膚が剥がれるため、パラパラと衣服に落ちて目立ってしまう。