視聴者からの辛口なメッセージを読み上げた直後、有働アナは気まずそうにするどころか、「本当にごめんなさいね。私、代謝が良くて……でも、こればっかりは生きている証拠ですから!」と、自虐を交えつつも朗らかに謝罪しました。この瞬間、重苦しくなりかけたスタジオの空気を一気に和らげたのが、共にキャスターを務めていた井ノ原快彦の存在です。
井ノ原は即座に「人間なんだから汗をかくのは当たり前ですよ」「それだけ一生懸命やってるってことじゃないですか」と優しく自然体でフォローを入れました。女性アナウンサーの身体的な変化を茶化すことなく、当たり前の生理現象として温かく受け止めた彼の対応は、視聴者に強い安心感を与えました。
この一連のやり取りに対し、当時のネット掲示板やSNSでは驚きと絶賛の声が溢れ返りました。「クレームに屈せず自分の言葉で返した姿がかっこいい」「朝から人間味を感じて一気にファンになった」といった視聴者の圧倒的な共感が集まり、単なる生放送のアクシデントは一転して「好感度爆発の神対応」へと姿を変えたのです。