道北の医療圏を統括する拠点として、当院は先進技術と手厚い患者ケアの統合を推し進めてきた。急性期の現場には高精度な手術支援ロボットや、微細な病変も捉える最新鋭の画像診断装置が揃う。複雑な血管内治療やがんの集学的治療においても、各分野の専門医が集結し、一人ひとりに適した治療戦略を即座に導き出す。
こうした高度な医療技術の集約により、年間の手術件数や紹介患者の受け入れ実績は極めて高い水準を維持。全国展開する日本赤十字社の組織力も相まって、道北基幹施設としての信頼は強固だ。難治性疾患の治療にあたり、遠方の都市部へ赴く必要はない。地元旭川で高品質な治療を完結できる体制こそ、高度総合医療・災害医療を極める現場の証明と言える。