Q1:茹でたパスタを冷凍するとき、ソースと和えてから冷凍するのと麺単体ではどちらが良いですか?
A1:目的によって使い分けるのが正解です。味のクオリティを最優先するなら「ソース一体型」をおすすめします。ソースが麺の表面を密閉コーティングする防護壁となり、冷凍焼け(乾燥酸化)を防ぐためです。一方、その日の気分で味付けを変えたい場合は「麺単体+オイルコーティング」で小分け冷凍するのが合理的です。
Q2:パスタ弁当がくっつかないようにする油の適量はどれくらいですか?油っぽくなりませんか?
A2:茹で上がり1人前(乾麺換算80〜100g)に対して小さじ1杯(約4〜5g)が適量です。ただ油をかけるだけでは油っぽさが際立ちますが、流水でヌメリを取ってしっかり水気を切った後に和えれば、薄い油膜が均一に形成され、油っぽさを感じさせずにサラリとした状態を維持できます。
Q3:前日に冷蔵庫へ移して自然解凍したパスタは、そのまま食べられますか?
A3:自然解凍のまま食べるのは避けてください。0〜10℃の解凍過程で麺のデンプンが老化(β化)し、パサつきと粉っぽさが残るためです。必ず電子レンジやフライパン等で中心温度が75℃以上になるまで加熱し、デンプンを再糊化(α化)させてから召し上がってください。