関西外国語大学の学生生活は、大阪府枚方市に位置する2つのキャンパスで展開されています。両拠点は約1.5kmの距離に位置し、それぞれの機能と雰囲気に明確な違いが存在します。
中宮キャンパスは、大学の本部や主要講義棟が集中するメインキャンパスです。レンガ調の瀟洒な校舎が立ち並び、学内の至る所でネイティブ教員や留学生が交流する活気に満ちた空間が広がっています。カフェテリアや図書館などの設備も充実しており、「外国語大学らしさ」を日常的に体感できるのが中宮の醍醐味です。
一方、2018年に開設された御殿山キャンパス・グローバルタウンは、英語国際学部の拠点であり、都市型かつ最先端の滞在型学習環境を備えています。最大の特徴は、学内滞在型学習施設「GLOBAL COMMONS 結 -YUI-」です。日本人学生と世界中から集まる留学生が生活を共にする国際学生寮であり、日常会話の公用語が英語に設定されたフロアも存在します。「日本にいながら留学空間を擬似体験できる」という環境設計は、早期から実践力を身につけたい学生にとって大きなアドバンテージとなっています。
アクセス面では、京阪本線の枚方市駅から京阪バスを利用するのが一般的なルートです。通学時間帯のバス混雑や雨天時の移動にはやや注意が必要ですが、駅周辺は商業施設が整っており、生活利便性に困ることはありません。