にゃんこ大戦争ジャンヌダルク評価|極火力の真価と賛否の真相

にゃんこ大戦争ジャンヌダルク評価|極火力の真価と賛否の真相

にゃんこ大戦争ジャンヌダルク評価|極火力の真価と賛否の真相の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

これほど突出した火力指数を誇りながら、なぜネット上の評価では賛否両論の議論が巻き起こるのでしょうか。熱心なプレイヤーへのヒアリングと戦術解析を進めると、机上の理論値と実際の戦場で生じる3つのギャップが浮かび上がってきます。

第一の弱点は、「3連続攻撃」が引き起こすダメージ分散と空振り問題です。ジャンヌダルクの攻撃力は均等に3分割されています。敵を1発目でノックバックさせた場合、残る2撃目・3撃目が敵のいない空間を空振りしてしまう現象が頻発します。特にノックバック回数が多い敵や、体力の低い取り巻きが密集している局面では、理論上の最大ダメージをフルに叩き込めず、実質DPSが大きく減衰する場面が目立ちます。

第二の弱点は、移動速度「19」という足の速さがもたらす突撃事故です。壁キャラの後ろで慎重に戦うべき射程400のアタッカーにとって、過剰な足の速さは諸刃の剣となります。前線の敵を倒してラインが上がった瞬間、肉壁の生産ペースを追い越して敵ボスの攻撃射程圏内に自ら突っ込み、あっけなく被弾して昇天するシーンが後を絶ちません。一度前線が崩れると、体力が約4万〜7万程度(KB数4)の彼女はリカバリーが難しくなります。

第三の盲点は、「対赤・対浮き」という属性自体の対策難易度の低さです。にゃんこ大戦争の歴史において、赤い敵と浮いてる敵は初期から対策キャラが最も充実しているカテゴリです。「ネコカンカン」「双炎魔剣・ルシファー」「サンディア」「キャットマンダディ」「かさじぞう」をはじめ、激レアやEXの本能解放キャラ(ネコエキゾチック、ネコ半魚人など)で十分に完封できるステージが多く存在します。「0.3%のレジェンドレア枠を消費してまで、既に対策手段が豊富な属性のアタッカーを入手する必要があるのか」という費用対効果の疑問が、ユーザー間で評価を二分させる根源となっています。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。