今季のトラックシーズンで圧巻の存在感を放つトップランカーたちの最新動向を整理する。短距離・中距離・フィールド競技の各部門において、全国トップクラスの数値を叩き出す実力者がズラリと揃った。
男子短距離部門でランキング首位を走るのは、100メートル走で10秒9台をマークした千葉支部所属のエーススプリンターだ。中盤からの爆発的な加速力は群を抜いており、全国でも表彰台を狙える位置につける。女子部門では、200メートル走で25秒台前半を叩き出した船橋支部のスピードランナーがトップに君臨。しなやかなストライド走法でライバルを突き放すレース運びが光る。
中長距離種目も見逃せない。男子3000メートル走では8分40秒台のタイムが複数飛び出し、集団を引っ張るハイペースな展開からラスト1周のスパート合戦が繰り広げられた。共通女子1500メートル走でも、序盤から果敢に飛び出して独走勝利を飾る逸材が現れるなど、ランキング上位の顔ぶれはまさに粒ぞろいだ。