「大玉の高級メロンはさすがにハードルが高い」という家庭菜園ビギナーから熱狂的な支持を集めているのが、サカタのタネが開発したミニメロン「ころたん」です。ベランダ栽培向けに品種改良されており、手軽さと味の良さから家庭菜園愛好家の間で圧倒的な評判を誇ります。
ころたんの魅力は、プランター1株から2〜4個の収穫が十分に狙える多収性と、糖度15度前後に達する本格的な甘さです。果重は300〜500gの手のひらサイズで、黄色い果皮に美しい白ネットが入る鮮やかな見た目も栽培のモチベーションを高めてくれます。
ころたんの育て方も基本のセオリーは通常のネットメロンと同じですが、大きな違いは「収穫の失敗が極めて起きにくい」という点にあります。ころたんは完熟を迎えると、自ら果実がツルから自然とポロリと離脱する「自然離層」の性質を持っています。「まだ早いのか熟しているのかわからない」という収穫タイミングの悩みを根本から解消してくれるため、家庭菜園の入門種として強く推奨されます。