地下鉄琴似駅とJr琴似の真実|乗り換え時間と住みやすさ徹底検証

地下鉄琴似駅とJr琴似の真実|乗り換え時間と住みやすさ徹底検証

話題沸騰中の 地下鉄琴似駅とJr琴似の真実|乗り換え時間と住みやすさ徹底検証について、主要な情報を整理して公開しています。

ネット検索で「琴似 治安」と入力すると、「危ない」「飲み屋街でガラが悪い」といったネガティブなキーワードがサジェストされることがあります。この噂の背景には、琴似が持つ「二面性」が関係しています。

JR琴似駅と地下鉄琴似駅を結ぶ琴似・栄町通沿いには、無数の居酒屋、スナック、バー、カラオケ店が密集しており、古くから「西のススキノ」の異名を取ってきました。週末の深夜になると、酒に酔った若者や客引きが路上に立ち並ぶ光景が見られるため、ネット掲示板やSNSでは「夜の一人歩きが怖い」という体験談が投稿されがちです。

しかし、北海道警察が公表している地域別犯罪発生マップや現場の実態取材を照合すると、実態は大きく異なります。

琴似エリアで発生しているトラブルの大半は、繁華街特有の酔客同士の口論や自転車盗などの軽犯罪であり、凶悪犯罪の発生率は札幌市内の平均値と比べても決して高くありません。地元商店街振興組合や自治会による防犯パトロールが極めて活発に行われており、街路灯のLED化や防犯カメラの設置率も市内トップクラスです。

実際に現地を歩くと分かりますが、歓楽街化しているのは本通りのごく一部に過ぎません。通りを一本中へ入ると、閑静な中高層マンション群と昔ながらの戸建てが広がる極めて穏やかな住宅街が広がっています。近隣には「琴似神社」の広大な鎮守の森があり、春には花見客、秋には例大祭で子どもたちの笑顔が溢れる光景が見られます。「夜のメインストリートを避けて一本裏手の明るい道を通る」という最低限の自衛意識を持っていれば、女性の一人暮らしや子育て環境としても十分な安全性が担保されています。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。