「白状(はくじょう)」とは、自分がこれまで隠していた都合の悪い事実や過ち、胸に秘めていた企みを包み隠さずすべて話すことを指します。漢字の「白」には「白くする=明白にする・ありのまま語る」という意味があり、「状」には「ありさま・事情」という意味が含まれています。
この言葉の核となるのは、打ち明ける内容が「ポジティブな知らせ」ではなく、本人にとって「隠しておきたかった不都合な事実」や「後ろめたいこと」である点です。単に情報を共有するだけでなく、「隠していたことを認めて手放す」という文脈が前提にあります。
そのため、「秘密を白状する」という表現は、単なる内緒話の共有ではなく、嘘やいたずら、サボりといった何らかの後ろめたさが背景に存在している状況を色濃く示します。