大阪教育大学の看板とも言えるのが、教員採用試験における圧倒的な合格実績です。毎年の教員就職者数は全国トップクラスを記録し、大阪府・大阪市・堺市をはじめ、兵庫県、奈良県、和歌山県など関西一円の教育委員会に太いパイプを有しています。
学内には「教職キャリア支援センター」が設置されており、論作文指導、模擬面接、現職教員やOG・OBによる指導会が年間を通じて開催されます。合格者の手記や取材証言では「周囲の9割以上が教員採用試験を目指しているため、直前期も仲間と支え合いながら切磋琢磨できる環境が何よりの強み」という声が多数寄せられています。
「教員以外の進路はどうなのか」という疑問に対しては、大阪教育大学 就職先 実績のデータが明快な答えを示しています。特に教育協働学科の卒業生は、培った教育的コミュニケーション能力と専門知識を活かし、情報通信業、金融・保険業、製造業、さらには国家公務員・地方公務員(一般行政職)など幅広い分野へ進出しています。教育産業のみならず一般企業の人事部や企画部門からの評価も高く、「教育学部=教員にしかなれない」という固定観念は完全に過去のものです。