対面窓口の代替として急速に普及しているのが「みどりの券売機プラス」だ。オペレーターと画面越しに対話しながら証明書の確認や特殊な切符の手配が行えるため、従来の窓口と変わらない安心感を提供している。証明書が必要な通学定期券の発券や複雑な変更手続きも、この端末一台で完結する場面が増えた。
さらに、事前にスマホやPCからチケットを手配するオンライン予約の存在が大きい。JR西日本が展開する「e5489」や東海道・山陽新幹線に対応した「スマートEX」を導入すれば、駅に着く前に決済まで完了する。乗車当日は券売機にQRコードや受取用番号をかざすだけで、わずか数秒で紙の切符が発券される。交通系ICカードと紐付ければ、切符の受取すら不要で改札をタッチ通過可能だ。