お弁当箱を開けた瞬間に笑顔を誘う飾り切り。しかし「焼いても足が綺麗に広がらない」「足がちぎれてしまう」という失敗の声も少なくありません。均等で愛らしいフォルムを作るための具体的な切り込み手順を解説します。
■ 綺麗なタコさんウインナーの切り方(6本足・8本足)
- ウインナーを横半分にカットし、断面を下にしてまな板の上に立てる。
- 上から下に向けて、全体の半分から3分の2程度の深さまで縦に十字の切り込みを入れる(これで4本足)。
- さらに斜めに切り込みを加えて6本または8本に分割する。刃先を押し込むのではなく、手前に引くように切ると断面が崩れない。
- フライパンで断面側からじっくり焼くと、熱で皮が縮み、足が外側へ向かってパッと綺麗に反り返る。
- 黒ごまを爪楊枝で埋め込んで「目」を作り、ストローで抜いたチーズを口元にあしらえば完成。
■ 横型でインパクト抜群!カニさんウインナーの切り方
- ウインナーを縦半分にスライスする。
- 両端から中央に向かって、左右3本ずつ(計6本)の切り込みを入れる。中央部分は胴体として約1cm残す。
- 油を引いたフライパンで平らな面から焼き、足がくるんと丸まったらひっくり返してさっと火を通す。
切り込みを入れる深さが浅すぎると足が広がらず、深すぎると炒める際にちぎれる原因になります。全体の「3分の2ルール」を守ることが成功の最大の秘訣です。