へそに白いカビ?放置危険な原因と正しい除去法を専門医が解説

へそに白いカビ?放置危険な原因と正しい除去法を専門医が解説

へそに白いカビ?放置危険な原因と正しい除去法を専門医が解説について知っておくべき 理由を分かりやすく解説いたします。

へその内部は構造上、くぼみが深く通気性が極めて悪いため、汗や水分が蒸発しにくい。入浴後にしっかり水分を拭き取らないまま衣類を着用すると、温床となった内部でカビが猛スピードで増殖する。

これを「ただの汚れ」だと勘違いして爪で強く引っ掻いたり、無理にピンセットで除去しようとすると大きな危険が伴う。傷ついた皮膚のバリア機能が破壊され、そこから細菌や真菌が侵入して「臍炎(さいえん)」を引き起こすからだ。

臍炎が進行すると、強い痛みや赤腫れ、さらには黄色の膿(うみ)や臭いの強い分泌物が排出されるようになる。深刻なケースでは炎症が皮下組織や腹膜にまで及び、全身症状を引き起こす危険性すら孕んでいる。放置することは決して推奨されない。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。