万喜なつみ(本名:青木なつみ、1995年7月19日生まれ、神奈川県出身)は、幼少期から培ったバトントワリングの卓越した柔軟性と表現力を武器に芸能界入りを果たしました。プロレスラーとしての顔だけでなく、舞台女優やタレントとしても活動実績を持ち、リング上での華麗な空中殺法や感情豊かなパフォーマンスは演劇的なバックボーンと深く結びついています。
彼女の歩みを語る上で欠かせないのが、初期に所属していた「Beginning(アクトレスガールズ)」での下積み時代です。プロレスと演劇の融合を掲げる団体でエースとして頭角を現し、その後「東京女子プロレス」への移籍を経てインターナショナル・プリンセス王座を獲得。2020年秋に電撃的に「スターダム」のリングへ登場し、女子プロレス界の中心へと駆け上がりました。舞台『真・三國無双』シリーズや劇団プロジェクトへの出演など、マルチな表現活動が彼女のプロレスにおける「見せる力」を飛躍的に高めています。