テントは構造ごとに力を加えるべき支点と折りたたみの手順が異なります。構造特性を理解していれば、無駄な力をかけずに素早く畳むことが可能です。
ドームテント・ツーリングドームの基本手順
コールマンの定番モデルなどに代表されるドームテント たたみ方 手順の要は、フライシートとインナーテントの四角形化です。まずインナーテントのファスナーを空気抜け用に5〜10cmほど開けておき、ペグとポールを抜いて平らな四角形に整えます。フライシートも同様に頂点を合わせて長方形に畳み、インナーテントの上に重ねます。
特にソロキャンパーに人気のツーリングドーム 綺麗に畳む方法では、畳んだポール袋の長さをガイドにしてフライとインナーの横幅を合わせ、端からポールを芯にして巻き込むことで、シワなく細い円筒状に仕上げられます。
大型2ルームテントの攻略法
ファミリー層に人気の2ルームテント たたみ方では、幕体のサイズが大きいため2人での作業が推奨されますが、手順さえ確立すれば1人でも完了できます。大型フライシートのメインポールスリーブを中心に二つ折りにし、巨大な長方形を作ることが最優先です。大型幕は空気が抜けにくいため、端から折り進めるごとに膝で優しく圧をかけながら排気ラインを確保します。
ワンタッチテント&円形ポップアップテントのたたみ方
傘のように骨組みを広げるワンタッチテント たたみ方 1人での作業時は、中央のハブ(ジョイント部分)を押し下げてロックを解除し、四方の脚フレームを関節から折りたたんで中央に集めるのが鉄則です。
一方、ワイヤーフレームが内蔵された円形ポップアップテント たたみ方では、「畳んだ後に丸型へ戻らない」というトラブルが多発します。このポップアップテント 畳み方 コツは、左右のフレームを合わせて縦長の2等辺三角形を作った後、頂点を足元へ折り曲げて「8の字」を作り、できた2つの円を交差するように重ね合わせることです。ワイヤーの弾性を利用するため、無理にねじるのではなくフレームの自然なたわみに従うのがポイントです。