4学部を擁する総合医療大学として、各学部の教育カリキュラムや学費設定には明確な差別化が図られています。
まず受験生と保護者が最も注視する岩手医科大学医学部の学費は、6年間総額で約3,400万円です。私立医学部としては全国平均的な水準ですが、東北6県の自治体による修学資金貸与制度(地域枠)を活用することで、実質的な自己負担を大幅に抑えて医師を目指すルートが確立されています。
教育面では、岩手医科大学薬学部の評判が年々高まっています。附属病院の薬剤部と強固に連携した病棟実習や、チーム医療を想定した多職種連携教育プログラムが充実しており、病院薬剤師を目指す学生にとって極めて実践的な環境が整っています。
また、岩手医科大学歯学部の難易度は近年比較的穏やかで狙い目の入試水準となっており、東北唯一の私立歯科大学として充実した歯科臨床実習施設を誇ります。手厚い個別指導と共用試験(CBT・OSCE)対策により、着実に歯科医師を育成する環境が高く評価されています。