Q1:フィリピンの台風シーズンは具体的に何月から何月ですか?旅行に最適な時期はいつですか?
A1:台風の接近が集中するのは6月から11月です。特に海水温が極限まで高まり進路が居住地域へ南下しやすい10月・11月は最も警戒が必要です。旅行やマリンアクティビティを心置きなく楽しむなら、台風の発生が極めて少なく雨の降らない乾季にあたる12月から4月がベストシーズンです。
Q2:台風でマニラやセブのフライトが欠航になった場合、航空会社はホテル代などを補償してくれますか?
A2:原則として、台風などの自然災害(不可抗力:Force Majeure)による欠航では、航空会社による宿泊費や食事代の補償義務はありません。後続便への無料振替や航空券の払い戻し・バウチャー発行は行われますが、滞在延長に伴うホテル代は自己負担となります。そのため、天候事由の欠航・遅延をカバーする「航空機遅延費用特約」が付帯した海外旅行保険への加入が必須です。
Q3:滞在中に台風が直撃しそうな場合、現地で最初に取るべき安全対策は何ですか?
A3:PAGASAの警報で「シグナル2以上」が予想された場合、まず2〜3日分の飲料水(1人1日3リットル目安)と非加熱で食べられる食料をスーパーで確保してください。停電に伴い全域でキャッシュレス決済とATMが停止するため、数日分の現地通貨(ペソ現金)を手元に用意します。同時に、モバイルバッテリーのフル充電、スマートフォンの通信制限解除、ホテルの非常用発電機の稼働状況の確認を完了させておくことが鉄則です。