Q1:iOSのアップデートを行った後、設定していないのにダイヤルアシストが勝手にオンになるのはなぜですか?
A1:Appleの大型アップデート(メジャーアップデートや一部のセキュリティアップデート)では、ネットワーク関連の内部パラメータや通信プロファイルがデフォルト値へリセットされる仕様が存在するためです。Appleの初期推奨設定が「オン」であるため、ユーザーが意図してオフにしていても強制的に戻ってしまいます。OSアップデートを実行した際は、「設定」>「電話」からトグルがオフのままであるか再点検する習慣を身につけることが推奨されます。
Q2:「+81」が付いた状態で国内宛てに電話をかけてしまった場合、国際電話の高額な通話料金が請求されますか?
A2:日本国内に滞在しており、かつ日本の通信キャリア回線(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル等)を通じて発信している限り、交換機側で「国内通話」として処理されるため、基本的には国際通話料が請求されることはありません。ただし、加入している通話定額プラン(かけ放題など)の判定条件から外れて通常の国内通話料(30秒あたり22円など)が加算されるリスクや、プレフィックス番号を介した割引が適用されない恐れがあるため、放置は禁物です。
Q3:ダイヤルアシストをオフに設定したら、海外旅行中に電話が一切かけられなくなりますか?
A3:全くそのようなことはありません。ダイヤルアシストをオフにしても、日本宛てにかける際に手動で先頭の「0」を「+81」に変えてダイヤルすれば、何の問題もなく通常通りに通話できます。むしろ「勝手に番号が書き換わらない」状態にしておく方が、発信先を完全に自己把握できるため、海外での誤発信や通信トラブルを防止する観点からも安全と言えます。