コンタクトが張り付いて取れない!角膜を守る正しい外し方と対処法

コンタクトが張り付いて取れない!角膜を守る正しい外し方と対処法

コンタクトが張り付いて取れない!角膜を守る正しい外し方と対処法にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

レンズの種類によって素材の特性が異なるため、対処のアプローチも分かれます。まずは両タイプに共通するコンタクト外し方のコツとして、必ず事前に手を石鹸できれいに洗い、清潔な状態を整えてください。

ソフトコンタクト張り付き対処法の基本は、乾ききった角膜とレンズの間に再び水分を取り戻すことです。防腐剤無添加の人工涙液点眼薬を目全体にたっぷりと点眼し、目を閉じて2〜3分ほど待ちます。レンズが十分に潤ったら、黒目を上に向け、人差し指の腹でレンズを白目の位置までゆっくり滑り込ませてから、親指と人差し指の腹で優しくつまんで外します。

一方、酸素透過性ハードレンズが張り付いて動かない場合は、まぶたを引っ張って瞬きする方法を無理に繰り返してはいけません。市販されている専用のハードコンタクト外れないスポイト(吸盤状の器具)を使用するのが最も確実です。鏡を見ながらレンズの中央にスポイトを垂直に密着させ、わずかに傾けるようにして空気を入れると、瞳に負担をかけずスムーズに取り外せます。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。